★ 注意書き ★
・8年以上前の話(スバルがヒネる前)
・ニコやピクルスが創られた時期を、ログが死ぬ2年以上前と勝手に設定してます
・その頃はヴルーはクラウンに会ってないと仮定(普通に仕事で家にいない)
・ねつ造妄想200%でお送りしてます
・重いので画像読み込みに時間かかります
大丈夫OK!という方はレッツスクロール
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ベタにもほどがある…!のはわかってるけど描きたかった!
スバルがヴルーにあの態度な理由を、
・淋しい?
・単に反抗期?
・……、まだ素直な頃になんかあった?
と考えているうちにできた話でした。
他にもパターンはありました。例えばお母さんがいない理由あたりで何だかんだとか…実は死産だったんだけどスバルには父親がふがいないせいで逃げられたんだよハハハと言ってあるとか…(さすがに鬱展開すぎだろうと思って却下しました。妄想しすぎごめんなさい)
ヴルーはどんなパパだったのかなあ。
7大アーティストってくらいだから依頼多くて忙しいだろうし、クラウンのところに行く前はこういう事もあったのかな。
クラウンのことをヴルーがいつから知ってたのかよくわかんないんですが、いつなんだろう。
ヴルーは、子供達の笑わせ方は知ってるけれどもスバルの笑わせ方がわからない、だと萌える。
もしくはアートを通してしか他人と関われないタイプでも萌えるなあ…。いわゆる「普通」の関係を築くのが、アート以外の会話をするのが下手なひと。
ヴルーが一番大切なものはスバルだといいなと思います。
一番笑ってほしいのも大事にしたいのもスバルで、すごく想ってるんだけど、それでも彼はアーティストとしてしか生きられない人なのかもしれない。
創らなければ、何かを創り続けなければ生きていけない人、というか。
作品を創ることは息をすることにも等しい。
創っていなければ窒息して死んでしまう。
そんな人。
……ヴルーに相当夢見ている自覚はあります。
拙い漫画ですが、読んで下さった方ありがとうございました!
2010.1.30