カナリア*

水彩 041-050

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ティアクライス、外伝の携帯小説よりアシェンとリーオー。
この二人好きだー!資料が欲しい…

08.02.05 / マルマン高級水彩紙

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ほのぼの~(´▽`)

08.02.05 / マルマン高級水彩紙

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08.02.05 / マルマン高級水彩紙

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お題ください!とお願いしたときに、「シュウと2主」と言っていただけました。
シュウと2主もいいですよね…!!
自分の2主の設定とシュウのイメージから真面目に身長差を考えていくと、「あれっ相当違…っていうか同じ画面に入れにくううう!!!笑」という事実に気付きました。ほんとはもっと差があるかもしれない。笑

シュウはよくこんな小さいのを軍主に据える気になったなー(´▽`)
ということを描きながら考えていました。
きっと何かに(人として)相当惚れ込んだんだろう…

08.02.10 / ホワイトワトソン

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二人軍議。
シュウは効率重視だろうと思っているので、きっと作戦への意見は合わないんだろうなあという妄想をしてました。

2主は納得できないと「もっと他にないの?」って異は唱えるけど、信頼はしてるので、ちゃんと説明されてそれが一番って思ったら、わかったって言うと思います。
ここ二人は、意見は反対になることが多くて議論が白熱するけど、ちゃんと信頼関係で結ばれているというのが好きです。

お題くださった方、ありがとうございました~!

08.02.12 / ワトソン

046


らんま1/2を見ていたので、Pちゃんが混じっています。
確かこんなんだった…

09.04.11 / BANBOO 水彩紙

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「なんっで勝てねえかなあ」

手合わせのあと。
カイ師匠とか4とか、とにかく誰かにボコボコにされたらしい。笑

うちの坊は超ド級の負けず嫌いなわけですが、その坊が唯一負けてもいいと思ってる相手がテオ様だったらいいな。
負けたくないとか超えたいとかいう気持ちも持ってるけど、自分より強くて上にテオ様がいるということが誇らしい。みたいな。上であって欲しいというか目標というか。
自慢のお父さん、っていいですよね。
でもって真剣に戦って勝ってしまった瞬間っていうのは、嬉しいより驚きが先に立って、すごく複雑…じゃないかなあ…って思います。

09.05.9

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あんた、寒くないのかい。

そう男に問われて、はじめて手足の冷えを自覚した。いったいどれくらいの間、音もなく舞う白い結晶を眺め続けていたのだろう。空から落ちてくるそれらは、物に触れたとたん溶けて消えてしまう。在ったということだけを主張するかのように、ほんの小さな跡を残して。その様はどこか人に似ている。髪に触れてみると少しだけ濡れていた。一体いくつの氷の粒が、自分の上で消えていったのだろうか?

雪は珍しいかと男が尋ねてきたので、無言のまま首を振って返した。故郷に雪という概念など存在し得なかったけれど、海を離れてからもうずいぶん経つ。一年の半分以上が雪に覆われた山村を訪れたこともあるし、今更珍しいという気持ちも起こらなくなった。薄灰色の雲から小さな花びらのような結晶が降ってきても、ああ、もう冬か、と思うだけだ。初めて見た時はほんの少しばかり心も躍ったというのに、慣れというものは怖ろしい。

今は、何度目の冬なんだろう。

年齢を問われても嘘しか答えられなくなってから、歳を数えることを止めてしまった。元々それほど年齢なんてものに興味を持つ方でもなかったし、「×歳おめでとう」と言われることがなくなって以来、確認する機会も消えた。季節の感覚も失くしてしまった気がする。そういえば、今は何年なのだろう?

旅人さんか? 宿は見つけてるのかい。

男が言う。再びかぶりを振って返せば、そこの角を曲がってまっすぐ行けば一軒あるよ、と彼は教えてくれた。ありがとうございます――久々に口を開くと、唇がやけに冷たく感じた。息が薄いもやを目の前に作り、それはすぐに拡散する。まるで最初から何もなかったみたいに。教わった方向へ歩き始める。冷え切った足の動きは鈍く、意志を持たない人形を操っているような、よくわからない感覚に陥った。

あんたもいつか、生きることに飽くよ。

かつてそう口にした人の言葉がふと頭をよぎる。何も見ていないような眼をしてそう言った彼の気持ちが、今なら判るような気がした。

坊や2主に会う前の4かなあ。長く生きてると「新しいもの」がなくなって、刺激を感じなくなって、何見ててもつまんないって感じるんじゃないかなあとか。そうなってなお生きるのって怖いですね。年は取りたくないものです。
うちの4はたぶん、いろんな土地の料理を覚えながら旅をするんだろうけど、振る舞う相手がいなくなっちゃったら、これ覚えてどうするんだろう、っていう気持ちにもなるのかもしれません。料理っていうのは食べてくれる人がいるから作るもんだと思うし。
4が坊たちのとこに居ついて文句言わず世話焼いてる理由は、きっとこういう所にあるんじゃないかなーと最近ぼんやり考えています。

09.05.9

049


2「――でですね、そしたらナナミが」
坊「あーいいからさっさと寝ろー明日早えんだぞー」
2「あ、はーい」
坊「…………」
2「ところでカインさんって」
坊「……そのうち来んだろ寝ろってばさー」
2「……、はあーい」

明日が楽しみで眠れない度→2主>坊
坊は果てしなく眠いらしい。
2主はまだまだ眠れないらしい。

09.05.9

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たぶん何かのパーティに無理やり出席させられた3人。
2主はたぶんこういう場だと、知らない人多いし礼儀とかわかんないし、坊や4から離れないんじゃないかなと思います。(服とか持ってひっついてる感じ)

漫画読んでたら中華っぽい正装?が出てきて、思わず坊に着せてみました。
坊ってきっと黒似合うよね。そんで4はやっぱ黒以外なら赤かなあ(でも真っ青+黒も着せてみたい…)とか。
2主に合う色は、赤以外ってなるとなかなか難しいですね。

09.05.9

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